お客様のご様子からご要望、提供するサービスの内容を確認し、組み立てましょう。どんな形でも簡単に組み替える事が出来ます。
組み立てを始める前に、まず様々な部品を離して組み立ての準備をします。
Aの給排水用タンクとB を取り外します。
CのシャンプーボウルとGのクッションを取り出します。
Dの取っ手部分を取り外します
理容・美容のカット用椅子として組み立てる事が出来ます。
お客様のその日の状況や体勢によってシートを倒してカットする事が可能です。
リクライニングを直立にした状態でEを取り出します。
Eを広げるとリクライニングチェアの座位部分になります。
EをFの部分に合わせ奥まで差し込み固定します。
マジックテープでEをしっかり固定し、クッションを敷きます。
ハンドルにあるレバーを握り、角度を調節します。
お客様の状態をみて適度な角度に変えましょう。
バックシャンプー台は美容室で主に行われるシャンプーです。
リクライニングを最大まで倒してシャンプーするので、より楽な姿勢でシャンプーを受ける事が出来ます。
レバーを押し、カット用チェアの背もたれを限界まで倒します。
Dをカチッと音が出る所まで取り付け、つまみを締めて固定します。本体とDの間にCを設置します。
シャンプーボウルのくぼみとDが水平になるように設置します。
ヘッドレスクッションを本体とCの間に設置します。
Aの給水口にシャワーヘッドをカチッと音が出るまで取り付けます。
Cの下部と排水用ホースを取り付けます。
排水用ホースの片方をタンクの排水口に取り付けます。
給水ポンプに配線を取り付け、コンセントに差し込みます。
高齢の方の中には背中が湾曲し、仰向けでのシャンプーが体の負担となる方も多くいます。そんな方々に理容室に多くある前向きでのシャンプーをご提供する事が出来ます。
Dをハンドルへカチッと音が出るまで取り付けます。
Cを取り付けレバーで角度を調節します。
Aの給水口にシャワーヘッドをカチッと音が出るまで取り付けます。
Cの下部と排水用ホースを取り付けます。
給水ポンプに配線を取り付け、コンセントに差し込みます。
Cの下部と排水用ホースを取り付けます。
Cを取り外します。
Cをシャンプーボウルの前へ配置し、椅子として使用します。
座り慣れた椅子でより安全で快適な状態でシャンプーをご提供できます。